2011年8月10日水曜日

Chromeで印刷プレビューを無効にする方法

最新のChromeでは多くの人が望んでいた印刷プレビューが利用できるようになりました。ただ、残念なことに印刷プレビューと印刷が分かれていないため印刷を行うと必ず印刷プレビューが表示されます。
ほんのわずかな秒数ですが単に印刷を行いたい方にとっては結構イライラするものです。それに対して海外の公式フォーラムで回答がされていましたので実際に行いながらご紹介いたします。

LINK: version 13: how to turn off print preview?

まずは特に設定を行っていない場合です。



レンチマークから印刷を選ぶと印刷プレビューがまず表示されます。

では印刷プレビューを無効にします。いったんChromeを終了しChromeのショートカット上で右クリックからプロパティを選んで下さい。


プロパティダイアログが表示されます。


リンク先の最後に空白を2つ挟んで --disable-print-preview を追加して下さい。(空白が2つあることが重要なようです)。


OKボタンを押せば設定完了です。
ではChromeを起動して先ほどと同じように印刷を行って下さい。


先ほどとは異なり印刷プレビューが表示されずすぐに印刷ダイアログが表示されます。


印刷プレビューの有る無しは選ぶことは出来ませんが、とにかく印刷プレビューのせいでイライラしてしまうという方はお試し下さい。

Google Page Speed Serviceのベータテストに参加

先日GoogleさんがPage Speed Serviceという新しいサービスについて発表されました。

LINK: http://code.google.com/speed/pss/index.html

簡単に言えばCDNのようなサービスで、Google側でWebサイトのデータを吸い上げ、最適化し、代わりに公開してくれるというようなものです。正式開始前なのですがベータテストの募集をされていたので応募してみたら思いかけず当選の通知。

何となく怖いなと思いつつ、せっかくの機会なのでサイトの1つを設定して試してみました。


Page Speed Service がONになっていることが分かります。では設定を行っていきます。


Step1が抜けていますがドメイン名を指定しているだけです。まずはドメインの所有権の確認から開始です。



DNSにTXTレコードを追加します。


確認が終われば上記のような画面となります。


続いてReference Domainの設定です。これはGoogle側からデータを取得する時にWebサーバにアクセスするためのホスト名を1つ登録しておきます。詳しくは下記を参照して下さい。

LINK: http://code.google.com/speed/pss/docs/refdomain.html

こちらもDNSにレコードを1つ追加するだけです。


最後にDNSの設定でwwwに対してCNAMEレコードを追加(元々のレコードがあるので実際には書き換え)し、指定の値を設定して終りです。設定はこれで完了です。

設定完了後にレポートを見てみるとかんな感じでした。



またどのような最適化を行うのかなども細かく設定が可能です。


設定そのものはDNSの中身を変更するだけなので、それほど大変ではありません。
また実際に使ってみた感想ですが、アクセス数がそれほど多くないサイトで夜中にテストした為かそれほど体感速度が上がった感じはありませんでした。

ちょっとあきらめるのが早いとは思いましたけど、新しいサービスを使用している不安感もあり(表示しているAdsenseが全部404になったりした、これはすぐに原因が分かってProxyの設定ミスだった)、すぐに元に戻す設定をしてしまいました。ただ場合によっては劇的な改善を生み出してくれるかもしれないサービスですので、もしご興味のある方は試されてみてはいかがでしょうか。